Q.点火ボタン、または、点火つまみから手を離すと火が消えてしまいます。どうしたらよいですか?
キッチン(ガスコンロ)
【温度センサーが1つも付いていないコンロの場合】
商品の立ち消え安全装置(煮こぼれや風などで万一火が消えても自動でガスを止める装置)が炎をうまく感知できず、
点火ボタンや点火つまみから手を離すと、安全装置が働いてガスを遮断しているものと思われます。
ガスバーナーの周りに鉛筆の先のようなものが出ていますので、先が汚れていないかご確認ください。
もし、汚れている場合は、使い古しの歯ブラシなどで掃除してください。
また、バーナーキャップが正しくセットされていない可能性もありますので、合わせてご確認ください。
【温度センサーが付いているコンロの場合】
上記以外に、乾電池の残量が少ない。また、温度センサーが汚れている可能性があります。
乾電池を新しいものに交換していただき、温度センサーに片手を添えて、水に浸し固く絞った布で温度センサーの頭部や
側部をふき取ってください。
上記を確認しても直らない時は、修理をご依頼ください。
ご依頼はフリーダイヤル(0120-557-910)または、インターネット(修理(点検)お申し込み)でご連絡ください。